[2021.05.07 ニュースリリース] 株式会社アビスト（本社：東京都三鷹市、代表取締役社長：進　勝博）は、株式会社見えまストレス（本社：神奈川県小田原市、代表取締役：板垣　一志）とストレスの可視化アプリの計測エンジンに関する概念実証を実施します。

【株式会社見えまストレスについて】

当社のオープンイノベーションの取り組み『アビスト共創プログラム2020』への応募から、今回の概念実証につながりました。

【概念実証の概要】

採用を検討している計測エンジンと医療機器「光電脈波法を用いたストレス計測器」を用いて相関関係を確認し計測エンジンとしての妥当性を検証します。

両社の強みを持ち寄り、従来のやり方では対応が困難な課題の解決を目指します。

コロナ禍により、実際に社員と会ってメンタルヘルスの状態を確認することが難しい状況も増えているため、ストレスの見える化が実現すると効果的な社員フォローが可能になる
当社では様々なデータを利用した社員のメンタル不調予測モデルの開発をスタートしており、予測モデルに「見えまストレス！」のデータを組み込むことで、メンタル不調になる社員の発見精度を飛躍的に向上させる

AIソリューション事業本部 URL.https://www.abist.co.jp/service/AI_solution.html Email.abist-ai@abist.co.jp